川崎裕一 / マネタイズおじさん

元起業家でスタートアップのコーチやってます。スマートニュース株式会社執行役員。

2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

10月30日(日) WorldShift Actionsで講演します。

WorldShift Actionsさんからお声がけを頂き、Livlisについてお話することになりました。 私のテーマはLivlisを例にとりながら「所有から利用へ」とか「単独所有から共同利用」へとかそういう話になると思います。 10月30日(日) 国立オリンピック記念青少年総…

『HubSpot』が提唱するインバウンド・マーケティング志向の社員を採用し、教育するためのフレームワーク『DARC』

『HubSpot』が提唱するインバウンド・マーケティング志向の社員を採用し、教育するためのフレームワーク『DARC』。D:Hire Digital Citizens 「デジタル市民」を採用せよ A:Hire Analytical chops 「分析オタク」を採用せよ R:Hire for Web Rearch ウェブ…

インバウンド・マーケティングを成功に導く「ランディングページ」「入力フォーム」

インバウンド・マーケティングを成功に導く「ランディングページ」「入力フォーム」について。

特定キーワードの影響力があるTwitterユーザーを探せる『ツイート・グレーダー』

『ツイート・グレーダー』の検索を使えば、特定キーワードについて影響力があるユーザーを探し出すことができる。ツイート・グレーダー http://tweet.grader.com/

相手から見つけてもらうマーケティング『インバウンド・マーケティング』、その手法とは?

売上げを上げるには、これらのサイトにおいて見込客からからいかに「見つけられるか」に尽きる。この「見つけられる」ことをインバウンド・マーケティングという。自社サイトより、自社のウェブサイト以外で起きていること、コミュニティに注力する。自分の…

「モノを売るまえに、モノを売る人・買う人のつながりを強めよ!」ハーバード・ビジネス・レビューのソーシャルメディア特集

Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2011年 04月号の特集は『ソーシャル・メディア戦略論』。5つの興味深い事例をピックアップ。Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2011年 04月号 [雑誌]出版社/メーカー: ダ…

食品や日用品を定期購入&10%割引の『Amazon定期おトク便』

お米や洗剤ってみなさんどこで買われていますか?楽天?Amazon?それともネットスーパー?なんだかんだ近所のスーパーでという方も多いのではないでしょうか?私もそうですが、毎週、一週間前(*1)に買った品物とほぼ同じ品物を入れたカートを押してスーパー…

生き残ったプライスライン、現在売上16億ドル

プライスライン、ご存知ですか?「ああ、あれか。その後どうしたんだろう」と思った方はネットマニアですね。実は、あのプライスライン。今絶好調なんです。毎年16億ドルの売上、6億ドルの利益。社員は1324人で、一人当たり売上は190万ドルにのぼっています…

ベストセラーに必要なのは「完全におかしい」「イカれている」こと (『スゴ編。』)

編集の仕事について考えている人のためのブログメディア『編集者.jp』が9人の凄腕編集者にインタビューした『スゴ編。』そのなかでいくつかぐっときたフレーズを書きだしてみました。スゴ編。カリスマ編集者から学ぶ7つの仕事力 (デザインビジネス選書)作者:…

ソーシャルギフトという可能性をLivlisに見る

smashmediaの河野さん @smashmedia がソーシャルコマースについてのエントリーを書いています。ほしいとかもっているとかそういうことを投稿させるだけでソーシャルコマースとはちゃんちゃらおかしいという趣旨のことを書かれていると思います。多少私の見方…

中小企業向けASP型マーケティングサービスを提供する『HubSpot』2010年年商2,000万ドルへ

熊坂仁美さん @hitomikumasaka の『Facebookを集客に使う本』からHubSpotの事例が大変興味深かったのでメモ。Facebookを集客に使う本作者: 熊坂仁美出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2011/06/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: …

11人の名物編集者から学ぶ『ブランド「メディア」のつくり方』

博報堂ケトルの嶋浩一郎さんがコーディネーターとモデレータを務めた「21世紀の編集学校」の講義内容を収録したものです。ブランド「メディア」のつくり方―人が動く ものが売れる編集術作者: 嶋浩一郎出版社/メーカー: 誠文堂新光社発売日: 2010/10メディア:…

個人からローカルのツアーやアクティビティを購入できる『Voyable』

個人からローカルのツアーやアクティビティを購入できる『Voyable』 http://www.vayable.com/experiences例としてこんなものがある。・SOHOを3時間、ファッションにかなり詳しいゲイの友達に案内してもらったり、服をコーディネートしてもらったりできる。11…

10月27日(木)18時から人間中心設計推進機構にて「Livlisのサービスデザイン」について講演します。

今回は、「ほしいとあげるをつなぐ」ユニークな物々交換サービスLivlisをスタートした株式会社kamadoの代表、川崎裕一さんにサービス立ち上げの経緯、具体的なサービス設計進め方、サービスを運用しながらの課題や改善方法などについてお話しを伺いながら、H…

10月4日(火)18時からKDDI ∞ Laboにて「モノの手渡し2/3 ? Livlisに見るO2O」というテーマで講演します。

10月4日(火)18時からKDDI ∞ Laboにて「モノの手渡し2/3 ? Livlisに見るO2O」というテーマで講演します。講演後O2Oテーマにコロプラ千葉さんとディスカッションするという流れになっています。ディスカッション後は懇親会。みなさんとO2Oについて意見交換&議…

「値段はあなたにお任せします」方式はpixivとパブーにあっているかもね

「ペイ・アズ・ユー・ウィッシュ(値段はあなたにお任します)」方式の価格決定が成功する条件。 限界費用の低い製品 音楽、ソフトウェア 公正な顧客 信頼性を失うことなく、多様な価格で販売できる製品 買い手と売り手の強いつながり 極めて競争的な市場 (ジ…

価格を1%引き上げれば、収益性は10.29%向上する。(『スマート・プライシング』)

固定費を1%削減できれば、収益性は2.45%向上する。 売上数量を1%削減できれば、収益性は3.28%向上する。 変動費を1%削減できれば、収益性は6.52%向上する。 価格を1%引き上げれば、収益性は10.29%向上する。 (ジャグモハン・ラジャー,Z・ジョン・チャン『ス…

@IHayato「インタレストグラフ系サービスを作る際に気を付けるべきこと」へのレス

インタレストグラフ系のサービスを作る場合は「どんなユーザーの課題を解決するのか」を強く明確にする必要があります(全てのソリューションにも通じますが)。「モノを登録できる」「まだ見ぬ商品との出会い」「興味関心で人と繋がることができる」はメリ…

LivlisのAndroidアプリ出しました&こんなことやりたいな話

LivlisのAndroidアプリ出しました!https://market.android.com/details?id=com.livlis.androidLivlisアプリはamadana向け、iOS向けと段階的にリリースしてきまして、多くの皆さまにご利用頂いております。LスマホからのLivlisへのアクセスは全体の1/3をしめ…