2050年も英語が世界言語で中国語ではない。 (2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する)
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2050年高齢化と肥満化から糖尿病・心臓疾患・アルツハイマー病患者が大幅増。(2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する)
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エコノミスト誌の専門職業務担当記者ロバート・レーン・グリーン。(Robert Lane Greene) による言語と文化の未来。
- 作者: 英『エコノミスト』編集部,船橋洋一,東江一紀,峯村利哉
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/08/03
- メディア: 単行本
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- 映画、音楽、文学などの娯楽はローカルなもの。通信の発達は世界を縮小するが、引き続き文化に裏付けされたローカルなものが各文化圏で優勢を保つ。
- 英語の言語としての一極集中は崩れない。
- 中国語は、数多くの漢字を覚えなくてはならないというハードルにより世界言語にはならない。