セカンドライフについてのshi3zさんのエントリー
セカンドライフと比較されることが多いはてなワールドにおいても教訓となります。そこで自分用に要約しました。
- セカンドライフ(以下SL)のビジネスは、SLがユーザーに土地を販売し儲けるとユーザーがアイテムを作りユーザーに販売する、の二つがある。
- 二番目に課題がある。サーバの処理性能の低さゆえ売れるアイテム数に限界がある。アイテムを作るための言語LSLは誰でもできることが多く、専門家やプロしかできないことが少ないため付加価値が生まれない。
- SLはあたらしものずきだけが満足して終わった。
- SLを「経験」「経験し辞めた」「継続」というユーザーがいる。「辞めた」人は二度と「継続」にならない。だから来た人を満足させるよう、迎える準備が入念に行うべき。
またshi3zさんが最後にまとめておられるサービス展開の6つの教訓は更にためになります。そちらは是非shi3zさんのブログでどうぞ。