餃子 忘れられない母の味百選
本日、ニフティ様と「ブログる場合ですよ!!」を開始しました。この中で、「なんでも百選」というコーナーがあります。これは、設定したお題に対して、トラックバックで意見を述べるというものです。例えば、
- 7:激論! 夢のベストナイン百選
- 9:おとんおかん、すまん! 私はあの人の子として生まれたかった百選
- 11:忘れられない母の味百選
- 13:まずはコレ。最初にインストールするべきソフト百選
- 15:こいつに天下を獲らせたい! 日本の戦国武将百選
当たりが自分としては魅力的です。
その中で
- 忘れられない母の味百選
にトラックバックしたいと思います。
私の場合、
- 餃子
あたりでしょうか。
両親は共働きであったため、母親だけではなく父親も家事に結構積極的に関わっていたような気がします。父親は掃除とかは大の苦手ですが、料理したり、その片づけしたり、庭掃除をしたり、ゴミを出したりということは得意としていたような気がします。
母の味というか、父の味かもしれませんが。うちの父親が若いころ中華料理店で働いていたことがあることから、やたらチャーハンとか、餃子とかは作るのがうまかったです。卵とご飯が渾然一体となったチャーハンが家で小さいころから食べられていました。小学校のころ、友達の家でチャーハンを食べたときに、なんだか違和感を覚えたり。生意気な子供ですね。
その中でも餃子は自分の大好物でした。合挽き肉、キャベツ、ニラ、にんにく、しょうがを買ってきて、刻んでオイスターソース、しょうゆとごま油を少々混ぜでじっくり混ぜ、それを山ほど買ってきた皮でちょっとづつ包んでいくのがうちの餃子でした。
まず油を多めにしいたフライパンで強火で表面に焦げ目をつけたら、すぐにみずを餃子の半分から6割が水に埋まる程度入れます。そしてふたをし、中火にして水が無くなるまで蒸し焼きに。水が無くなって音が変わってきたのを見計らって、上からごま油を投入し、強火に戻し、焼き上げます。
そんなこともあり、今でも両親から教えてもらったレシピで餃子を作ります。一番面倒だったのが、野菜を刻む作業だったのですが、フードプロセッサを買ったおかげでこの苦労も無くなり、いつでも気軽に餃子を作れるようになりました。感謝。
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