ハンドボール日本男子に感動した！

ハンドボール日本男子本当に残念でした！

このダイアリーでも過去二回のハンドボールネタを書いている私ですがもちろんハンドボール日本男子の北京五輪アジア予選にはなみなみならぬ関心を寄せていました。テレビでこんなにハンドボールが取り上げられる日が来るとは。会場となった代々木第１体育館は1万人を超える観客で埋め尽くされたとのこと。もうその時点で感動。（更に蒲生晴明さんが日本代表総監督になっていることを知って更に感動*1

試合は２５対２８で負けてしまったけれどもみんなのハンドボールの関心は間違いなく高まりました。ハンドボールをやってみようという人も増えたし、ハンドボール経験者（私のような）もハンドボールの魅力を伝える機会ができたでしょう。こういった盛り上がりが日本代表をこれから強くしていくと思います。まずは社会人リーグの盛り上がりを通じて、企業から、サポーターから強化・支援の輪も広がっていくことでしょう。

実際に試合を見てもらえれば、ハンドボールのおもしろさ、例えばジャンプシュートの迫力、ボール回しの素早さ、攻守の切り替えのダイナミックさ、フォーメーションの多様さ、キーパーのすごさ、などなどを実際に感じて頂けたと思います。ハンドボールだけでしか味わえない楽しさがあります。

人の面でいってもハンドボールにも誰でも分かる宮粼大輔選手のようなスター選手もでてきています。流行語大賞をとった東国原宮崎県知事もハンドボール経験者です。かなり来てます。

私は最近ハンドボールの試合をあんまり見ていないので見てみようという気になってきました。草ハンドボールというのも良いかもしれないなぁと思います。