どうもyukawasaです

川崎裕一です。スマートニュースで広告を考えています。

ロングテールから上がる売上や利益はまったく新しく付け加えられるものだ

The Long Tail: The 80/20 Rule Revisited
にて、新しいロングテールの考え方が披露されている。

それを示しているのがこの図。
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1. You can offer many more products.
2. Because it is so much easier to find these products (thanks to recommendations and other filters), sales are spread more evenly between hits and niches.
3. Because the economics of niches are roughly the same as hits, profit is spread as evenly as sales.

1.もっと多くの製品を提供できる。
2.理由は、すごく簡単に多くの製品を見つけられるから。なぜに簡単かといえばオススメ機能や選り分け機能があるから。売上はヒット製品とニッチ製品でむら無くあがる。
3.理由は、ニッチ経済も大まかにはヒット製品と同じだから。利益は売上と同じように拡大していく。

Netflix and Rhapsody, both of which have between 20% and 30% of their sales in products not available in their main offline competitors.

NetflixやRhapsodyでは売上の20%から30%がオフラインの競合が在庫を持たない製品から上がっている。

it makes more money on those niche sales because they don't consume scarce shelf space.

Amazonはオフラインの競合が在庫を持つニッチな商品も販売をしている。だけどAmazonの方がニッチな分野でより儲かっている。なぜなら、Amazonは貴重な棚を浪費しないからだ。

The top 1,500 albums represent 80% of CD sales in traditional retail, such as Wal-Mart, but only 40% of the sales on Rhapsody. Netflix data is looking closer to 50%.

CD販売では、従来の店例えばWal-Mart等では1,500種類のアルバムが80%の売上をあげてきた。だけどRhapsodyではこれが40%になる。Netflixでは50%になる。

  • ニッチから売上上がっている。
  • しかもそれは利幅が高い。
  • 在庫の棚が必要ないからだ。

の三点セットの主張は崩さず、指摘された売り上げ構成の弱さを「売上は新規追加されるのだ」という主張で乗り切ったという感じか。